39歳で妊娠、40歳で出産しました

病院で40歳からの出産は「超高齢出産」と言われて、びっくりしました。私の場合ですが、色々起きた体の変化などを書いていこうと思います。同じような年齢の方や妊婦さんの参考になれば良いと思います。

食べ物について

妊娠中は食べ物も気をつけなくてはいけません。

食事についてもろもろを書きたいと思います。

 

妊娠中の食事

妊娠が分かった時に買った雑誌に『食べて良いもの、控えた方が良いもの』の特集がありました。

ざっくりとカフェインと生ものとマグロはやめておこうと思ってはいたのですが、細かくは忘れてしまうので、小さいメモ紙に書いて財布に入れました。

これで買い物中に悩んでも、すぐに確認が取れました。

 

カフェインは、紅茶やコーヒー、カフェオレなどはカフェインレスの物が販売されているし、大手のカフェに行くとちゃんとカフェインレスメニューが用意されています。

妊娠前は気づかなかったけど、そんなに我慢しないで好きな物を飲めました。

 

また、妊娠中は味覚や好きな物が少し変化します。

私の場合、無性にサラダが食べたくなる事が数回ありました。夜中にどうしてもサラダが食べたいけど材料が無い時は、見かねた旦那さんがコンビニまでサラダを買いに行ってくれたりする事も。

赤ちゃんがキャベツばりばり食べたかったのかなって話してました。

 

おすすめ食べ物

以前にも書きましたが、まずつわりで気持ち悪い時は、ゆっくり白湯を飲みました。あとはトマトも好きでした。

それでも気持ち悪さが収まらない時もありますが。。

便秘予防には、睡眠とたっぷりの水分が効果があったので、これまた白湯や温かいお茶を飲みました。

そして1番好きだったのがバナナです。

便秘、むくみ予防にも良いです。果糖も気になるところですが、お菓子よりフルーツの方が罪悪感が少ないです。

安いし、食べやすいし、おやつに持ち歩きも出来たりと最強でした。

 

またお茶は、カフェインレスの麦茶、ルイボスティー、とうもろこし茶などを飲んでいました。

つわりの時はルイボスティーが苦手でしたが、その後は大好きになり、授乳中の今も飲んでます。

ちょっと美味しくてほっこり出来ておすすめです。

 

臨月になってから、出産後はレストランもゆっくり行けないからと、旦那さんと食べたいものの食べ納め食事デートをしました。

お腹いっぱいのうなぎとパフェを食べに行きました。

これはすごく良かったです。

ごちそうも食べたし出産頑張るぞ!って気持ちになるし、赤ちゃん小さいと中々外食は難しいですが、あの時いっぱい食べたという満足感で外食したい気持ちはあまりありません。

これはオススメです。